西側愛弓さんが手掛ける「coxco(ココ)」のアップサイクルアートがニューヨークADC賞を受賞
- 2023/10/03 03:38
- カテゴリー:服
起業家でエル・スタイルインサイダーの西側愛弓さんが手掛けるファッションブランド「coxco(ココ)」の作品が、「ニューヨークADC賞(The ADC Annual Awards)」で二冠を達成! 世界で最も歴史のある国際的な広告賞のブランドデザイン部⾨でゴールド、ファッションデザイン部⾨でメリットを受賞した。
2015年からNPO「DEAR ME」の活動で、フィリピンで“夢を描く”ことをテーマにファッションショーを計9回開催してきた西側さん。2023年2⽉には、マニラでファッションスクール「coxco Lab(ココラボ)」を開校し、マニラの貧困地区で暮らす⼈々を対象に、無償でデザインや縫製などの教育をスタート。卒業⽣を雇⽤することなどで、貧困問題などの様々な社会課題の解決を⽬指している。
ADC賞に輝いた「アップサイクルアート」という作品は、ファッションショーに出演したフィリピンの⼦どもたちが“夢”をテーマに描いたアートを、「coxco」の服に刺しゅうを施してアップサイクルするというプロジェクト。アートディレクターのHaruka Hashimoto⽒と、Hiromi Tamakatsu⽒Daisuke Takanashi⽒のユニット「ビタミン」と共に企画された。 子どもたちによるアートの刺しゅうは、フーディーやTシャツなどの好きなアイテムを選んで、好きな位置入れてもらうカスタマイズが可能。複数の刺しゅうを入れることもできる。
2015年からNPO「DEAR ME」の活動で、フィリピンで“夢を描く”ことをテーマにファッションショーを計9回開催してきた西側さん。2023年2⽉には、マニラでファッションスクール「coxco Lab(ココラボ)」を開校し、マニラの貧困地区で暮らす⼈々を対象に、無償でデザインや縫製などの教育をスタート。卒業⽣を雇⽤することなどで、貧困問題などの様々な社会課題の解決を⽬指している。
ADC賞に輝いた「アップサイクルアート」という作品は、ファッションショーに出演したフィリピンの⼦どもたちが“夢”をテーマに描いたアートを、「coxco」の服に刺しゅうを施してアップサイクルするというプロジェクト。アートディレクターのHaruka Hashimoto⽒と、Hiromi Tamakatsu⽒Daisuke Takanashi⽒のユニット「ビタミン」と共に企画された。 子どもたちによるアートの刺しゅうは、フーディーやTシャツなどの好きなアイテムを選んで、好きな位置入れてもらうカスタマイズが可能。複数の刺しゅうを入れることもできる。